【旅行記】家族で行った富山・長野の旅

2022/07/21

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私は旅行が好きだ。時間さえあれば、どこかに行きたいと思う。国内はこれまで47都道府県中、45都道府県を訪れた。残りは秋田県、青森県。秋田県なら田沢湖や比内鶏グルメ、青森県ならゴールデンウィーク頃の弘前城なんて狙い目かな、などと思っている。未だ実現していない。


そんな私の初旅行は、子供時代の夏、和歌山県白浜町に行った家族旅行だ。泳ぎに自信のない私は、浮き輪とともに海水浴である。海から見える見事な白砂の浜が記憶に残っている。夜は父親のパチンコについて行った。なぜか私が大当たりした。続けて別のホテルにあるゲーム場にも行った。夏の白浜家族旅行は何年か続き、恒例行事となった。

白浜町の海岸(photoACより)

私が小学校5年生の夏。この年は行き先を変え、富山県に行った。当時はあった夜行急行「きたぐに」に乗り、朝、富山駅に着く。富山電鉄で宇奈月温泉駅へ、さらにトロッコ列車で欅平駅まで行った。

翌日は、再び富山電鉄でぐるりと周り立山駅に到着。立山ケーブルで美女平駅まで登る。ここから12km東にある室堂駅までのルートをあまり覚えていない。割と岩が多い道を山登りをした記憶があるが、子供の足で12kmも登れるとも思わない。室堂駅からは立山の下をトンネルで西から東へ通り抜けるトロリーバスに乗る。東側の大観峰駅からロープウェイとケーブルカーで下った先に黒部ダムがあった。

黒部ダム(photoACより)

ダムの上は通路となっている。ダムが放水していると、流れでる大量の水を間近で見られる。音がすごい。遠くに目をやると山の景色を楽しめる。

たくさんの乗り物を乗り継いでやっと到着する山の奥地に、よくこれほどの巨大ダムを作ったものだ。

ダム上の通路を通り抜けた反対側には、長野県まで続くトンネルを走るトロリーバスのバス停があった。バスで長野県に入り、扇沢バス停で降りる。さらにバスを乗り継ぎ、JR大井線のある駅前で降りた。

見たところ無人駅だ。周りには何もない。そして予定外だったと思うが、列車はしばらく来なかった。私たち家族は、無人駅で何をするでもなく時間を過ごしていた。今振り返ると、親は降りるバス停を間違えたんじゃないだろうか、などと思う。

この旅の私の記憶はここまで。そこからどのように大阪まで帰ったのか。全く覚えていない。どこかから特急列車に乗り、私はぐっすり寝ていたのかもしれない。

私が旅をする時は、割とたくさん下調べをする。多くの見所を見られるような計画を立てる。私の親はシンプル。宿だけ予約し、そこでゆっくりする。でも、この富山~長野の旅だけは、珍しく計画を立て、たくさんのことを盛り込んだ。それが私には合っていたんだろうか。私も旅は面白い、と思った。

そして、私の旅行好き人生が始まったのだ。

自己紹介

自分の写真
工学系修士修了後、メーカーに就職。ロボット向けシステム、生産管理システムの開発、工場のデータ解析などに関わりました。 物書きとかイラストとかクリエイティブな活動に憧れている。旅行好き。

<著書>
猫のいる生活
資産運用シミュレーション
「あなたに見せたい旅の写真」シリーズ
 1巻「ハワイ編
 2巻「アメリカ西部編
 3巻「1990年代ヨーロッパ編
 4巻「1990年代中国編

<BASEショップ>
https://fmstudio.thebase.in/

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